先日からミシンの具合が優れなくて「いよいよ工業用の大きなミシンの購入を考える時が来たのかも」とドキドキしながら機種を比較しています。
もともと昨年の個展の後から「来年からは素材や染料を見直したい」と考えるようになり、少しづつ準備を進めていたのだが、まさかミシンまでそれに加わるなんて。
ミシンのアップグレードは憧れであり、価格や機能面からそれなりの覚悟も必要なので心の中で「ひゃー!」と叫ばずにはいられない気分だ。
もっと簡単に考えても良いのだろうけど、こういう性格なのだから仕方ない。
様々なものを見直すにあたり、一人で選び決めることへのちょっとした不安のようなものがふわふわと溢れ出しているのが現在。
技術面と言うよりも精神面での不安というか、時々どこまでも一人で物を作っているような気持ちになってしまう感覚に対する不安。なんとなく心細い感覚。
きっと大丈夫なのだけど、時々立ち止まって辺りを見渡して位置を確認するような時間に感じる。
これを解消するにはより多くの使い手や作り手と触れ合う機会が必要なのだと思う。
今年はそういう年になるのだろう。たぶん。
ミシンは3月の中旬まで使えなくて、それまでは新たな生地を染めたり模様を描いて過ごします。